読者の悩み 具体的に何を使って書けばよい?
何を使って文章を書くか。
論文執筆の場合、ただ書けばいいということではなく文献の引用というものがつきまといます。
なるべく楽ちんに、どこでも書けるようなスタイルをご紹介します。
結論はGoogle DocumentとPaperpileだ
ご存知Google Document、PC上での使い勝手もよいですが、通勤中のスマホでの執筆もかなり使いやすいです。自動保存できファイル探す手間もありません。以前はwordでしたがスマホでの執筆を比べるとGoogle Documentに軍配があがりました。
Paperpileは論文管理ソフトです。ブラウザで文献管理でき操作性が良いです。サブスクですが高額でもなく、高額の買い切り文献管理ソフトよりは導入もしやすく最高ではないでしょうか。
Google DocumentとPaperpileを連携させればプラットフォームの完成です。
ターゲットジャーナルの投稿様式を確認してまず表紙をつくる→書く気倍増
投稿様式に合わせて余白や文字間隔、文字スタイルを設定します。そしてまず表紙を作りましょう。表紙にはタイトル(仮でもよい)、著者、所属、キーワードを書くことになると思います。自分の名前を書き入れることで書く気が倍増です。