スモールステップを公表します。テンプレートとして使えます。この通り行けます。
1.症例を選ぶ
1.1症例を選ぶ
言いたいこと2点あるか?
せんせい あのね文を作る【重要】
1.2共著者を決める
1.4指導医に許可を得る
1.5倫理的な問題をクリア例えば同意書
2.ターゲットジャーナルの決定
2.1自分に必要性に応じて決める
2.2指導医に許可を得る
2.3投稿規定を読み込む
スタート
キーワードを決める
表紙を書く
ファイルを作る
3参考文献を溢れるほど集める
3.1医中誌
15個、関連する論文最新のものから
10個、ターゲットジャーナル
5個、似たストーリーの論文
読む
15個関連論文でよく登場する論文をゲットする
古くても、図書館で取り寄せ
pubmedでも集める
設計図
言いたいことを確認 2個
緒言で書くこと
どんな図が必要か
考察で書くことを
パラグラフ決め、そこで言いたいことをかく
3.書き始める
3.2図表の準備
病院の規定を守って少し多めに画像をピックアップしておく。→ファイルへ
後で同じ作業をしないように、迷ったらデータとして持っておく。
個人情報です。保管場所には十分注意です。
wordとENDNOTEの連携
ENDNOTE高くて買えなければENDNOTE BASICでもよいかも。
4具体的に書く
4.1緒言を書く
過去ブログ記事を参考にしてください
症例を書く
ありのままに書く
どこに図を挿入するか
ターゲットジャーナルの参考文献を真似ながら書く
考察
参考文献をENDNOTEで挿入しながら書く
似たストーリーの文献を参考にしてどのような展開がいいか
ターゲットジャーナルの独特な書き方があれば逆らわず身を任せる
例えば、一段落目に症例の教科書的な記述がされているものもある。教科書ではないのに、、、。
一番書きやすいのは以下の方法
書籍にありました。
一段落目
この症例を論文化した理由、言いたいこと2つを書く
2段落目
言いたいこと1つ目に関して考察
3段落目
言いたいこと2つ目に関して考察
4段落目
言いたいこと1、2を補足する事項を考察
言いたいこと2つの臨床的意義
5段落目
まとめ、言いたいこと2つを改めて登場させる
参考文献
形式を投稿規定をみて間違えない
参考文献しっかりできてないと本文の内容を疑われる。最低限のマナーである。ENDNOTE使える人はここは簡単です。なくて手入力の人はつらいところ、そんな人はいるのだろうか?
全体を読み直す
違和感あればそこをなおす
なければ共著者へメール
いつまでに返信が欲しいと書く
スモールステップ多すぎます。でもこれで全体が見えました。あとはやるかやらないかです。この通りやればいつか終わります。
今回は以上です。