論文の業務分担

論文の書き方

今回は提案です。まだ実行はしていません。

論文はスモールステップの積み重ねとお話しました。やることがたくさんあります。これを共著者で分担できないか?ということです。

本記事を書く私は2009年から論文というもの意識し始めました。最初は症例報告からチャレンジしましたが結局書ききれませんでした。書き方がわかりませんでした。教えてもらったのかもしれませんが結果書ききれませんでした。2011年には研究論文を書くよう指示されましたがこの時も書き切れませんでした。2012年から研究所に行くようになりました。手取り足取り論文の書き方は教えられませんがとにかく一人で論文1本書いて学位論文としました。

今までの書き方

これまでは一人で全て書くということがほとんどだったのではないでしょうか。一人で画像準備して、文章書いて、指導医に見せて、直して、見せて、直して、、、投稿して、リバイスきて、指導医に相談して、なおして、投稿して、、、採択。

スモールステップはたくさんある

やることはたくさんあります。一人で抱えて良いのでしょうか?どこかにボトルネックがあると採択は遅くなります。個人それぞれ得意不得意があります。文章書くのが得意な人、画像の準備ならできる人、そのチーム内、所属内で分担して論文作ったらスピードもクオリティも上がるのかなと考えています。リーダーはもちろん筆頭著者です。

情報共有の方法が増えたから可能。見える化です。

slackのようなツール使ってチームでやることを共有することが簡単になりました。データ共有も同じです。論文書くのに応用してみるとなんだか量産できそうな気がします。どこかでそのプロセスを記事にしようと思います。何か課題があれば報告します。

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